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第4講〜肌トラベルその3〜

はぁあああい、どもっつっつ!!


いやああああ、お久しぶりです笑


二週間ちょっとぶりですかぁ〜



更新待ってた人、お待たせしました。

更新待ってなかった人、初めまして。




久しぶりすぎてキャラ見失ってます笑



御託は良い!!!早速話を進めましょう!!



前回僕のきおくが正しければ有棘層までいってたと思います。


そんな昔のこと忘れたぜって人、僕の記事と見返してください。


そうすると僕はアクセスのびてうれしいあなたは復習できてうれしい、winwinですね!!!!


ちなみにゆうきょく層って読みますよ〜




はい、ではいきなりですが有棘層のうえ顆粒層の話をしましょうか。



顆粒層で最も大事な単語を紹介しましょう。


ケラトヒアリン顆粒


であります。

てかこの顆粒を作るからこの層は顆粒層と呼ばれています。



とっても安易ですよね笑


ペン先にボールが入ってるからボールペン、このレベルで安易なネーミングです。



まぁどうでも良いですがね。重要なのはこの顆粒がどういう働きをするのかです。


ケラトヒアリン顆粒は大まかに言えばガラスのようなものです。



ガラスってキラキラしてますよね?

それって光を猛烈に反射してるからなんです。



反射?もう勘の良い人は分かるでしょう。


はい、紫外線を反射し肌への侵入を防いでいます。




もうあれですよね、紫外線から守ってばかりですよね、肌って笑


こんなにも紫外線から身を守る機能があるのに肌にシミができたりするのって本当防御がザルだとおもいません?


もっと完璧な形に進化しろよって僕は思いました。





ハァイ、注目!!
ケラトヒアリン顆粒、紫外線を反射するだけでは終わりません。




なんとこの上の層角質層で進化します!!(肌の流れからしたら退化なのかも・・・笑)




ケラトヒアリン顆粒はなんとNMFというものになります。




僕はもうね、震えました。




NMFってかっこよくね?



これにつきます。

WBCと同じブレイブかんじますよね?笑



って今回どうでも良い話してばっかですね、久しぶりだから許してね^^


NMF natural moisturizing factor 日本語訳で天然保湿因子


まあこれもみたまんまの名前ですが角質層の水分維持をするものです。


これがケラトヒアリン細胞の働きです。



そしてじつは顆粒層ではもう一つ大事な顆粒を作ります。

それは・・・


層板顆粒です。



層板顆粒もまた進化する顆粒で角質層に移動すると細胞間脂質(セラミド)の元になります。


セラミドの話は角質層で詳しくしますが軽く説明しますと細胞間のボンドとでもいいましょうかね


細胞同士をくっつかせてさらに水分の保持をする脂質であります。


まぁ正直顆粒層に関してはこの程度の事しか調べることないです笑







ということで顆粒層を見てきたんですけど僕が感じたことは準備をしている層って感じがしました。


もっとも外界に近い角質層で戦うための装備を整えてる層って感じですかね。






まぁ大事なことはちゃんと顆粒層でこれらの顆粒を作ることにあるんですよね。


バランスの良い食事、日々のケアで肌を正常な状態に保っているだけで人のカラダは
きれいになるように作られているんです。




特別な努力なんていらない気がします。


皆さんが理想として考えている健康な生活に近づくようにするだけでカラダはかわってくれるはずなんです。



運動してない自分より運動してる自分の方がきっと健康ですよね?


つまりはそういことです。




てかぼくはいつもこの原動力で動いてます。



〜なじぶんより〜な自分の方がかっこいい




今回でいうと肌の汚い自分より肌がきれいな僕の方がモテるだろ!



理由なんて不純なら不純であるほどいいんです笑



皆さんも不純な理由で理想を求めましょう笑






今回ここまでにしましょうか。


そしてまとめのコーナーですけど




今日めんどくさいです。




久しぶりに調べものしブログ書いて疲れました。

次回はちゃんと雑にまとめようとおもいます(?)



ではああああ!!!


次回第5講〜肌トラベルその最後〜
たぶん来週(笑)

参考文献
http://blog.livedoor.jp/fuuchi3/archives/51197250.
http://www.mak2008.com/kayumi/hyohinoso.html
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第3講〜肌トラベルその2〜

はあぁい、どもっ!!


久しぶりの更新になります笑


けどね、一つ思った。


毎日は無理じゃね?


うん、カラダ壊すよね。

ということで大学もそろそろ始まるんで週一ぐらいでかけたらなぁ〜って思ってます。



ではでは前回の復習から



基底層は肌の番人でターンオーバー始まりの町



はいおわり。

雑とか気にしな〜いお(^q^)





では基底層の上の層『有棘層』へと話は変わります。



もう名前が強そう



そんなイメージでしょう笑



しらべてみるとこのイメージもあながち間違えでないことが分かります。




有棘層では細胞がとげとげしておりこれにより結合がなされています。


例えるならマジックテープのビリビリ、これにより肌の物理的な強度を保っています。



さらに基底層で生み出されたメラニンを細胞上部へ集め紫外線から細胞の「核」を保護しています。



話は本題にうつります。




有棘層で一番重要で強そうな細胞「ランゲルハンス細胞」の話をしましょう。





このランゲルハンス細胞とんでもない役者さんです。


まず彼の働き一つは上の層を通り過ぎてしまった物質を撃退する指示を出すというものです。



ランゲルハンス細胞は侵入した異物が持っている情報を「リンパ球」へ伝えます。


リンパ球とは人がもつ抗体です。


抗体は体内に侵入した悪者「抗原」を駆逐します。


けれどなんでもかんでも駆逐する訳ではありません。



こいつは悪者だ!と覚えているものを倒そうとします。


ではどこでそれを学ぶのか?




はいお分かりでしょう。ランゲルハンス細胞先生です。



つまり先生のおかげでリンパ球はどんどん強くなり




「駆逐してやる!!この世から...一匹残らず!」




こんなリンパ球が出来上がります。




もう先生仕事できすぎて惚れてしまいそうです。




このランゲルハンス細胞がいれば肌の状態はいい状態で保つことができますが天敵がいます。



また出てきました、紫外線です。



紫外線を受けすぎたランゲルハンス細胞は抗原の感知ができなくなります。


こうなったらカラダは抗原に自由に暴れ回られてしまいます。




またまたもう一人厄介な敵がいます。




皆さん今すぐ使われている化粧水の成分を確かめてください




界面活性剤




使われていませんか?


この「界面活性剤」ランゲルハンス細胞を傷つける要因となります。




ランゲルハンス細胞は肌トラブルを解決させようとする働きもあります。



肌の乾燥を食い止めようとも働いてくれます。




というか界面活性剤というものはいわば洗剤です。石けんにもJ◯Yにも入っています。




J◯Yで洗顔する人います?笑




皿洗いで手が荒れるのはこれが原因です。




しかしやはり紫外線ってやっかいですよね。


ほとんどの回で登場してくれてるんじゃないか?



まあ話はおいといてこっからが本題


ランゲルハンス細胞は老化と同時に働きが鈍ってしまいます。


じゃあどうするのか?気になって仕方ありませんよね。



僕も調べ倒しました。


結果
詳しいことは分かりませんでした。



けど確かなことがあります。資生堂がランゲルハンス細胞について頑張っていること。
ランゲルハンス細胞は免疫美容という分野では必ず扱われるものであり
免疫美容のコンセプトはバランスの良い食事から肌の調子を整えるというものでした。



なにをどれだけ何日間とればいいと言ったような明確な情報は得られませんでしたがバランスの良い食事、これが肝のような気がします。



また栄養学に基づく食事についてはこのサイトでやりたいことの一つなのでこの肌についての構造対策実践編が終わり次第触れて行こうと思ってます。


今日もまた知識が増えましたね、では恒例にあれ行きましょう



まとめ
ランゲルハンス細胞が肌の司令塔


きょうはこれで十分でしょうな!!


ではまた!!!



次回
第4講〜肌トラベルその3〜
<参考文献>http://kikimegumi.com/essay_02.
http://www.doctors-organic.com/hyouhi/index.
http://blog.livedoor.jp/fuuchi3/archives/51194210.
https://www.shiseidogroup.jp/releimg/2272-j.pdf#search='ランゲルハンス細胞+減少'
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第2講〜お肌トラベルその1〜

はあぁい、どもっ!!


前回あまりの長さに途中になってしまった肌の構造についてです。




復習をしましょう。


・皮膚には「表皮」と「真皮」の二層があり表皮はさらに五つの層からなっている。
・真皮はコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンを生成する繊維芽細胞がある。


こんなもんでしょうか?


やっぱりまとめは簡潔な方が気持ちいいよね?


全然めんどくさいとかおもってないから(白目)




ではでは、お肌の旅いきますよぉ〜!!


真皮を飛び出して次の層「基底層」に向かいます。



基底層は表皮の最下部であり真皮にもっと近い層です。


「ケラチノサイト」「メラノサイト」という細胞で構成されています。



ケラチノサイトに関してはもはや



「それ、どんな恐竜?」



ってレベルですが


メラノサイトは「メラニンの関係者?」ぐらいの予測は着くでしょう。




ここで重要な知識は基底層は真皮を守るための層であることです。



前の講で説明してなかったのですが真皮というものは生まれ変わりの速度が非常に遅いんです。


だいたい一年から三年と言われています。


これは一度傷がつくとなおるのに相当な時間がかかり完治することが非常に難しいことを意味します。


しみがなくならないのはこれが原因ですが今この話をするとながくなるのでしません。(ネタをとっておきたいとかじゃないんだからっ!!)




つまり、メラノサイトもケラチノサイトも真皮を守る防御壁だと思ってください。




防御壁があるってことは攻撃する何者かがいるということ。


はい出ました、紫外線です。



紫外線...なんの知識がない僕でも肌が黒くなる原因だとか、皮膚がんの原因だとか話は知っていますが
大体のことしか知りません。



聞こえてきます、僕の中の知りたい星人の声が.....




紫外線とは波長が紫の光よりも短い光のことです。(人間の目では感知できない)


そして高校物理で習うのですが光には波動性と粒子性の二つの性質があります。(アインシュタインはこの発見でノーベル賞をもらいました!)


光の正体は波なのです。そして波長というのはその波がどんだけウネウネしているか。


つまるところ紫外線はめちゃめちゃウネウネした波であるということです。


ウネウネすればするほどその波がもつエネルギーは大きくなります。


ブルーライトが目に悪いのはこのためでしょう(多分...笑)



そして紫外線は皮膚を透過します。つまり皮膚を突き抜けようとするんですね。




ここで重要なこと。




紫外線が肌に当たると『活性酸素』が発生します。


そしてこの「活性酸素」がかなりの悪者、細胞を傷つけ、がんの原因になったりします。




ですから、基底層でこの活性酸素をブロックするんです。



どうブロックするのか?


めちゃめちゃシンプルです。





『活性酸素?食べちゃえばいいじゃんww』




肌はこう考えました、そこで登場するのがメラニン色素であります。




メラチノサイトは活性酸素を使ってメラニンを生成します。


肌が黒くなるのはメラチノサイトが活性酸素を食べた証なんです。




じゃあケラチノサイトってなんなん?ってなりますよね。


彼はメラチノサイトに



「活性酸素来たよ〜、メラニン二万個作ってちょ」



みたいな情報をメラチノサイトに送る役目をしています。そして生成されたメラニンを受け取る係でもあります。


ここまで来たらメラチノサイトもケラチノサイトも大分理解できたんじゃないですか?




また表皮の最下層なのでターンオーバーの起点でもあります。



ターンオーバーおぼえてますか?復習しませんよ笑



この層はほ乳類の表皮として唯一細胞分裂が行われる場所であり新たに生まれる細胞によって

細胞はどんどん上へと押し出されます。(あ、復習しちゃった)



そしてこの押し出される細胞こそがケラチノサイトと言う訳です。



ケラチノサイトはメラニンを含んでいるので日焼けする理由もいずれ白くなる理由もわかったんじゃないでしょうか?


以上が基底層に関する知識です。



基底層の構造、働きは理解できましたか?



まとめいきますよ。皆さんも自分のことばでまとめてみてください。

知識の定着がはかどりますよ!




まとめ
・基底層はターンオーバーの要
・真皮を守る唯一の砦




こんなかんじでしょうか。


え?やっぱりまとめが雑だって?まぁ良いでしょう笑




ここで僕は思いました。




「メラチノサイトおったら日焼け対策必要ないやんw」




これは検討違いのようです。



皆さん、日焼けをしたときに赤く炎症したり、水ぶくれができたことありませんか?


てか、誰しもが経験したことあると思います。



こういった症状がでるのはメラニン生成が間に合ってないからです。


つまり肌の奥まで活性酸素が到達している可能性があります。


ひやけでシミができるのはこういった理由です。


しかもですよ。


僕の体感だと日中4時間も外に出ていると顔真っ赤になりません?



メラニン生成って結構時間がかかるし量も足りてないんじゃないかなっていうのが僕の意見です。



想像してください、ずっと日向にいるほ乳類いますか?基本日陰でゴロゴロしてるか森の中で生活しているやつの方が多くありません?



多分カラダは長時間の紫外線を想定していないんですよ多分。



何が良いたいかっていうと




「日焼け止め塗らんと真皮がやられて繊維芽細胞機能せんくなるよ」



てことです。


UVカット非常にダイジです。これくらい大丈夫とは思わない方が良いと思います。





次回 第3講〜お肌トラベルその2〜

あと4層です、頑張ります

<参考文献>
http://www.doctors-organic.com/hyouhi/index.html
http://www.mak2008.com/kayumi/hyohinoso.html
http://www.hand-clap.com/topics/oldtopics/0403_sigaisen/topic04_01_3.html
http://www.kao.com/jp/skincare/work_04.html
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第1講〜敵を知り、味方を知る〜

はあぁい、どもっ!!
今回は改善しようとしている顔の肌がどのような構造、働きをしているのかを調べて行きたいと思います!!



このブログで最も重要な知識であると思われる肌の構造。
そもそも生まれてこのかた肌ってどうなってるんやろ?なーんてことを考えることなんてなかったと思います。


僕は中学の時に理科の授業で習った気がする程度です。皆さんはどの程度の予備知識がありますか?



皮膚と言うものはまず大きく分けて二つの層からなっています。(本当はこの下にもう一個あるけどあんまり美容には関係ありませんでした...)


上からに「表皮」「真皮」の順に重なっており、厚さはなんと0.4~1.5mm程度とかなりの極薄と来たものです。


また表皮には五つの層があり上から、外界からの刺激を受け止める「角質層」紫外線の内部への侵入を防ぐ「顆粒層」肌の栄養管理を行う「有刺層」新しい細胞を生み出す「基底層」があります。


そしてこれらの層はだいたい28日(肌の状態が良い人は)の周期で生まれ変わりをします。

これを「ターンオーバー」と言います



ここまで調べて思ったことがあります。



『詰め込み過ぎじゃね?w』



肌ってこんなに薄いのにどんだけ重ね着しよんって言うのが僕の感想です。


けれどこれで分かったことがあります。肌の最上に存在する角質層、仮に全ての層が同じ厚みだとしたら
薄さは0.04~0.15mmほど、外界と触れている層がこれほどまでに薄いんです。


皆さん、顔をこすること今日で辞めましょう。目がかゆくなってもこすってはいけません。



僕はお風呂であかすりを使って頬をゴシゴシしてました。あのとき角質層完全に死んでます笑。



0.04mmなんてすぐに傷が入ってしまうほど薄いんです。





ではではさらに詳しく見て行きましょう。

当たり前ですが下にある層ほど細胞として新しいので下から順に調べて行きたいと思います。

まずは真皮について


真皮は網目状にはりめぐるコラーゲン繊維とそれをつなぎ合わせる弾力性のあるエラスチンが.......ってちょっと専門用語オオスギぃ!!



コラーゲンは知ってるけど結局こいつが何者であるか知ってる人います?


名前は聞いたことがあるって知らないこととほぼ同値ですよ笑




はい、コラーゲンについてまとめます。


コラーゲンとは主に脊椎動物(骨がある動物)の真皮、靭帯、軟骨、骨などを構成するタンパク質のひとつであり、人間の全タンパク質のほぼ30%を占めています。

これめっちゃ多いですよね笑

ビビりました笑


ここで皆さんに知っていただきたいのはタンパク質というものはアミノ酸の一種であり、コラーゲンはタンパク質であるということ。


簡単に言うとコラーゲンとはいくつものアミノ酸が手をつないだ状態です。


聞いたことはありませんか?コラーゲンはいくら食べても意味がないって

これはコラーゲンがタンパク質だからです。一般にタンパク質は消化の祭に分解されます。
つまりつないだ手を酵素が切ってしまうのです。そしてぶちぶち切られたコラーゲンは他のアミノ酸へと変貌してしまいます。


イメージとしてはよくあるあれです。写真一枚一枚は違うのに遠くからみると何かしらの絵になってるってやつ。


遠目からみたのがコラーゲンで、写真をバラバラにしたのがアミノ酸


コラーゲンを食べてもカラダに吸収されるのは他のアミノ酸という訳です。




ここで疑問に思うことがあります。


人のタンパク質の30%はコラーゲンなのにコラーゲンを食べてもこらーげんにならない...?


コラーゲンどっから沸いて出てんねん!!!!




ここで話は戻ります。最初に言いましたコラーゲンは真皮のなかにあると。


考えてみてください、あなたはコラーゲン製造会社の社長です。どこで製造出荷を行うのが効率的か。
答えは簡単です。



その場で作れば良いじゃん!



真皮にはコラーゲン製造という役目があります。そしてそれを担っているのが真皮にある『繊維芽細胞』というもの。



けれど生産するには材料が必要です。コラーゲンをとっても分解されたアミノ酸では材料になりません。



ここで重要なのは「リシン」「プロシン」というアミノ酸がコラーゲン生成に必要だということです。

さぁらにこれらのアミノ酸+ビタミンCがやつの生成には必要であります。



効率よくコラーゲンを生成するにはこういった科学的知識が必要だったんですねぇ〜。


皆さんコラーゲン飲んでも意味ありませんよ笑


あと顔に塗りたくっても意味ないです、後々説明しますけどコラーゲンの分子が大きすぎて肌に浸透しません。




話を戻しましょう。


真皮の働きについて簡単にいうと、コラーゲンとヒアルロン酸をその場にとどめておくエラスチンにより肌の内側の水分の保っています。

さらには真皮の繊維芽細胞がコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の製造出荷廃棄を行っています。



やはり大事なのは繊維芽細胞だと思います。これが真皮の本丸です。




皆さん真皮についての知識は深まりましたか?

まだ何か分からない、疑問に感じたことがあったらばんばん言ってください。



真皮についてのまとめたいと思います。


・繊維芽細胞の働きにより肌内部の水分量を保ち、肌の柔軟性を保つ。
・リシン、プロシン、ビタミンCを同時にとってコラーゲン補給。

はい、簡潔にまとめるとこうなります。



てか、真皮だけでこんなにながくなっちゃった笑

自分でもかなりヨソウガイデス(もう死語か)

あとこれ三時間ぐらいかかってるからね笑


これから他の層までいくの大変なんで次の講にしたいと思います笑。



次回 第2講〜お肌トラベラーその1〜


<参考文献>
http://www.mak2008.com/kayumi/hyohinoso.html
http://www.skincare-univ.com/article/000005/
http://vitacaffe.jp/2012/04/18/2119/
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第0講 プロローグ

みなさん初めまして!
今日からちょくちょくこのブログを書いて行きます管理人です。



まずは僕のスペック
21歳

大学生
某旧帝大理学部数学科

と行った通りごりごりの理系人間です。



そんな人間が急に美容に興味をもってしまいました。




え?なんで僕がこんなブログまで立ちあげようと思ったのかの知りたいって?


はい。時は五日前にさかのぼります。




じつは僕生まれてこのかた洗顔フォームで顔を洗ったことはガチで20回ほどという全く肌に関心がありませんでした。

というのも中学高校とニキビに悩まされたことが一度もありません。顔が乾燥?なにそれ?状態です。



もはや洗顔しない方がいいんじゃないかと本気で考えていて


修学旅行で毎回

「お前洗顔げなしよん?wは?w 女かよwww」


なんてほざく男子でした。




そんな僕が五日前メンズエステに行ってきました。ことのいきさつは書くのがめんどくさいので割愛します。



そこでエステティシャンと僕の会話。



「君、洗顔とかしてる?」(謎の泡ヌリヌリ)



「いや、してないっすwてかしたことないっすw」



「やっぱり、、、相当状態わるいよ、、、」(かなり引いてる)



「えwまじっすかwまぁだいじょうぶっしょw」



「いや、、正直言わせていただくと君が二十代じゃなっかたら肌終わってます。」



「え!終わってるってどういうことですか.w!?」(てか終わってるって人に言うことか?w)



「まず、乾燥がひどい、毛穴の汚れも見たことないぐらい汚い、それにこれを見なさい。」(鏡ちらっ)



「目元にズラーって小じわあるでしょ?あとホウレイ線も」



「うわっ......たしかに...知らんやった.....」(背中汗)



「これが君のふけ顔の原因の一つでもあるよ。」



(確かに19のころ28と言われたことがある.....しわが原因やったんか........)



「君が40ならあきらめてくださいっていわないといけないレベルだよw」



「ハハ...ハ...ハハ.....僕はどうすればいいんですか?(震え声)」




ということでいかに自分の肌が汚いかをさとされ僕は思った







『オハダ、ダイジ。センガン、ダイジ。アンチエイジング、ヤリタイ。』
 




重度の三日坊主である僕もさすがに洗顔せねばと思いました。




と、ここであるひらめきが脳をかけめぐる




『自分の状態を正確に把握し、何が良いのかそしてどうしてよいのかを極限まで知り尽くしたらカラダはそれを欲するのではないか?』



僕がともだちから洗顔したがいいよと言われても多分適当に流していただろう。

けれど肌のプロ、肌の管理でお金をもらっている人間に言われた時のやらねば感が尋常ではなかった。




これは正しい知識を得たから生まれた感情であるはずだぁぁぁ!!!!

美容に情熱を燃やす理系男子誕生の瞬間である。





でもせっかくなら調べたことをフィードバックできる場所が欲しいぃぃぃぃ!!!!!

理系男子のカラダ研究所爆誕の瞬間である。




というこでこれから肌に良いとされていることに関してアホみたいに調べあげ自分の考察を述べていきたいなと思います!


応援よろしくお願いします!!




次回
第1講〜味方を知り、敵を知る。


おたのしみに!!!
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