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第3講〜肌トラベルその2〜

はあぁい、どもっ!!


久しぶりの更新になります笑


けどね、一つ思った。


毎日は無理じゃね?


うん、カラダ壊すよね。

ということで大学もそろそろ始まるんで週一ぐらいでかけたらなぁ〜って思ってます。



ではでは前回の復習から



基底層は肌の番人でターンオーバー始まりの町



はいおわり。

雑とか気にしな〜いお(^q^)





では基底層の上の層『有棘層』へと話は変わります。



もう名前が強そう



そんなイメージでしょう笑



しらべてみるとこのイメージもあながち間違えでないことが分かります。




有棘層では細胞がとげとげしておりこれにより結合がなされています。


例えるならマジックテープのビリビリ、これにより肌の物理的な強度を保っています。



さらに基底層で生み出されたメラニンを細胞上部へ集め紫外線から細胞の「核」を保護しています。



話は本題にうつります。




有棘層で一番重要で強そうな細胞「ランゲルハンス細胞」の話をしましょう。





このランゲルハンス細胞とんでもない役者さんです。


まず彼の働き一つは上の層を通り過ぎてしまった物質を撃退する指示を出すというものです。



ランゲルハンス細胞は侵入した異物が持っている情報を「リンパ球」へ伝えます。


リンパ球とは人がもつ抗体です。


抗体は体内に侵入した悪者「抗原」を駆逐します。


けれどなんでもかんでも駆逐する訳ではありません。



こいつは悪者だ!と覚えているものを倒そうとします。


ではどこでそれを学ぶのか?




はいお分かりでしょう。ランゲルハンス細胞先生です。



つまり先生のおかげでリンパ球はどんどん強くなり




「駆逐してやる!!この世から...一匹残らず!」




こんなリンパ球が出来上がります。




もう先生仕事できすぎて惚れてしまいそうです。




このランゲルハンス細胞がいれば肌の状態はいい状態で保つことができますが天敵がいます。



また出てきました、紫外線です。



紫外線を受けすぎたランゲルハンス細胞は抗原の感知ができなくなります。


こうなったらカラダは抗原に自由に暴れ回られてしまいます。




またまたもう一人厄介な敵がいます。




皆さん今すぐ使われている化粧水の成分を確かめてください




界面活性剤




使われていませんか?


この「界面活性剤」ランゲルハンス細胞を傷つける要因となります。




ランゲルハンス細胞は肌トラブルを解決させようとする働きもあります。



肌の乾燥を食い止めようとも働いてくれます。




というか界面活性剤というものはいわば洗剤です。石けんにもJ◯Yにも入っています。




J◯Yで洗顔する人います?笑




皿洗いで手が荒れるのはこれが原因です。




しかしやはり紫外線ってやっかいですよね。


ほとんどの回で登場してくれてるんじゃないか?



まあ話はおいといてこっからが本題


ランゲルハンス細胞は老化と同時に働きが鈍ってしまいます。


じゃあどうするのか?気になって仕方ありませんよね。



僕も調べ倒しました。


結果
詳しいことは分かりませんでした。



けど確かなことがあります。資生堂がランゲルハンス細胞について頑張っていること。
ランゲルハンス細胞は免疫美容という分野では必ず扱われるものであり
免疫美容のコンセプトはバランスの良い食事から肌の調子を整えるというものでした。



なにをどれだけ何日間とればいいと言ったような明確な情報は得られませんでしたがバランスの良い食事、これが肝のような気がします。



また栄養学に基づく食事についてはこのサイトでやりたいことの一つなのでこの肌についての構造対策実践編が終わり次第触れて行こうと思ってます。


今日もまた知識が増えましたね、では恒例にあれ行きましょう



まとめ
ランゲルハンス細胞が肌の司令塔


きょうはこれで十分でしょうな!!


ではまた!!!



次回
第4講〜肌トラベルその3〜
<参考文献>http://kikimegumi.com/essay_02.
http://www.doctors-organic.com/hyouhi/index.
http://blog.livedoor.jp/fuuchi3/archives/51194210.
https://www.shiseidogroup.jp/releimg/2272-j.pdf#search='ランゲルハンス細胞+減少'
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